太陽光発電に関連する資格には、アドバイス系と工事をするための資格の2種類があります。太陽光パネルを設置するとき、相談する人や設置する人の資格が気になる人も多いですよね。
この記事では、太陽光発電に関連する資格を詳しく解説しています。太陽光発電関連であっても、アドバイス系の資格は必須ではありません。ただし、太陽光パネルの取り付けなどを行う場合は、特定の資格がなければ工事ができないものもあるので、事前に確認しておくと安心です。
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太陽光システムの提案やアドバイスをする資格6選
太陽光発電の提案やアドバイスをするときに役立つ資格には「太陽光発電アドバイザー」や「省エネアドバイザー」などがあります。
下記で紹介するアドバイス系の資格は、太陽光発電の提案をするのに必須の資格ではありません。
資格よりも、実績や販売経験の多いスタッフの方が太陽光発電のことを知っているケースも多いです。太陽光発電について相談したい場合は、資格だけでなく太陽光発電業界での実績や販売経験を見るのがおすすめです。
また、トラブルがあった時に素早く対応してくれるかどうか、わからないことや複雑な手続きについて丁寧に説明してくれるかどうか、信頼して相談できるのかという、販売店担当者の雰囲気や人柄で、購入先を決めたという人も多いです。

太陽光発電の販売店などに就職する場合、アドバイス系の資格を持っていることで就職に有利に働くことがあります。就職のために資格を取得する人も多く、販売店では資格を持っている人も多くいます
①太陽光発電アドバイザー
太陽光発電アドバイザーは、日本住宅性能検査協会が認証している資格です。資格を取得するためには、太陽光発電に関する法令などの知識が必要で、太陽光発電に関するトラブルを未然に防いだり、解決したりできます。
太陽光発電アドバイザーの合格率は、おおよそ50%程度です。太陽光発電の販売店スタッフだけではなく、建築士やファイナンシャルプランナーなど、一般住宅に関係する仕事や資格と相性がいい資格だと言えるでしょう。
建築士やファイナンシャルプランナーが、太陽光発電アドバイザーの資格を持っていることで、太陽光発電を導入したい人にプロの観点からアドバイスできます。
公式サイト:https://pv.nichijuken.org/instore/
②うちエコ診断士
うちエコ診断士は、環境省が認証している資格です。エコ診断士は、地球温暖化に関する知識や、地球温暖化対策について知識を持っているエキスパートです。環境省が出している「うちエコ診断ソフト」を使用して、生活をする上でのCO2排出量などを判断できます。
うちエコ診断士の合格率は、おおよそ60%以上で、難易度としては高くはありません。先述した太陽光発電アドバイザーに比べると、より実生活に活用しやすい資格だと言えるでしょう。うちエコ診断士は、住宅の建材などの性能に加え、家電の省エネ性能に対してもアドバイスできることが特徴です。
公式サイト:https://www.env.go.jp/policy/post_161.html
③省エネ・脱炭素エキスパート検定【家庭分野】
省エネ・脱炭素エキスパート検定は、省エネルギーセンターが認証している資格です。以前までは、「家庭の省エネエキスパート検定・ビルの省エネエキスパート検定」という資格だったのですが、政府のカーボンニュートラルの実現の宣言を受け、省エネ・脱炭素エキスパート検定にリニューアルされました。
省エネ・脱炭素エキスパート検定は、家庭分野とビル分野に分かれており、家庭分野では住宅や機器による省エネに関する知識を証明できます。省エネ・脱炭素エキスパート検定を持っていることで、家庭内の省エネに関するアドバイスを行うことができます。
合格率はおよそ70%程度で、比較的難易度の低い資格だと言えるでしょう。インターネット受験が可能で、累計1万人以上の資格保持者がいます。
公式サイト:https://www.eccj.or.jp/expert
④省エネアドバイザー
省エネアドバイザーになるためには、特別な資格が必要ありません。太陽光発電の販売店などでは「省エネ・脱炭素エキスパート検定」や「エネルギー診断プロフェッショナル」の資格を持っている人を、省エネアドバイザーとして紹介しているケースがあります。
省エネアドバイザーは、建物を建てるときや太陽光発電を導入するときに、住宅の省エネ方法についてアドバイスができる人を指します。どちらかと言えば、個人宅よりも企業や公共施設などの省エネアドバイスをしていることが多いです。
⑤エネルギーコンサルタント
エネルギーコンサルタントとは、企業などのエネルギー分野のアドバイスができる人を指す言葉です。とくに、大きな企業では使用するエネルギーが多く、使用するエネルギーを削減することで、コスト削減を狙う企業も増えています。コスト削減や脱炭素などの実現のため、企業とともに戦略を考えるのがエネルギーコンサルタントの役目です。
エネルギーコンサルタントには、特別な資格は必要ありません。ただし、エネルギーコンサルタントとして働くにあたって「エネルギー管理士」や「エネルギーマネジメントアドバイザー」などの資格を取得する人が多くいます。
⑥ペロブスカイト太陽電池アドバイザー
ペロブスカイト太陽電池アドバイザーとは、ペロブスカイト太陽電池に関する知識を証明する資格です。ペロブスカイト太陽電池とは、従来の結晶系太陽光パネルに比べて軽く、柔軟性がある太陽電池です。
ペロブスカイト太陽電池アドバイザーは、日本住宅性能検査協会が運営を行っています。ペロブスカイト太陽電池アドバイザーを持っていることで、ペロブスカイト太陽電池の運用や、発電量の最適化方法などのアドバイスが可能です。
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太陽光システムの施工・工事・メンテナンス関連の資格4選
太陽光発電システムの施工や工事に関する資格には、電気工事士や電気工事施工管理技士などがあります。次の項目で紹介する資格は、太陽光発電の工事をするときに必要な資格です。



アドバイザー系の資格とは異なり、以下の資格を持っていなければできない工事があります。資格によってできる工事が異なるので、下記の項目で詳しく解説しますね。
①電気工事士(一種・二種)
電気工事士は、国が認めている国家資格で、住宅やビルなどの電気関連の施工や設計を行います。太陽光発電であれば、分電盤や電気配線工事、パワーコンディショナーの接続をするのが仕事です。
分電盤や電気配線工事、パワーコンディショナーの接続をする場合、電気工事士の資格が必須になります。600Vを超える電気設備の工事を行う場合は、第一種電気工事士の資格が必要です。600V以下の住宅設備であれば第二種電気工事士が対応可能です。
②電気工事施工管理技士(1級・2級)
国家資格である電気工事施工管理技士は、大規模な太陽光発電工事を行うときの、現場監督などが取る資格です。電気工事施工管理技士を取得することで、電気工事現場で監理技術者や主任技術者として活躍できます。
ただし、電気工事施工管理技士は一般家庭で太陽光発電を設置するときに必須の資格ではありません。あくまで、大規模なメガソーラーや工場、ビルなどの工事現場で必要になる資格です。太陽光発電を住宅に取り付けるとき、現場監督が電気工事施工管理技士の資格を持っていなくても問題ないので、安心してくださいね。
③太陽光発電施工技術者(JPEA PV施工技術者)
太陽光発電施工技術者は、JPEA(太陽光発電協会)が認定している民間資格です。太陽光パネルを設置するときの専門技術を証明する資格ですが、工事のときに法律で義務付けられているわけではありません。
太陽光発電施工技術者は、太陽光パネルを取り付けるときの施工品質水準を引き上げることを目的としています。太陽光発電施工技術者を持っていないからといって、工事の品質に問題があったり、法律違反をしていたりするわけではないので注意しましょう。
参考:http://www.jcot.jp/system/ (※)
④太陽光発電メンテナンス技師
太陽光発電のメンテナンスを行う人が持っていることが多いのが、太陽光発電メンテナンス技師です。太陽光発電メンテナンス技師は、太陽光発電安全保安協会が認定している資格です。
太陽光発電のメンテナンスを行うとき、太陽光発電メンテナンス技師を持っている必要はありません。ただし、電気工事士資格を持っていない場合は、太陽光発電メンテナンス技師を持っていても、太陽光発電の設置工事を行うことができません。
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認定ID施工店と資格の違い
太陽光発電の設置を依頼する場合は、販売店が認定IDを持っているかを確認しましょう。認定IDとは、太陽光発電を販売しているメーカーが、施工業者に発行する個別のIDのことを指します。
各メーカーは、太陽光パネルを取り付けるための研修を受けた会社に認定IDを付与します。認定IDを持っていない販売店は、太陽光発電の保証対象外になってしまうケースもあるので、必ず事前にIDの確認をしておきましょう。
太陽光発電の販売会社や施工会社を選ぶときは、各メーカーから発行される認定IDと電気工事士の資格を持っているかを確認することが大切です。いくら、資格を持っているスタッフが在籍していても、認証IDや電気工事士の資格がなければ、太陽光発電を安全に取り付けられません。より安心して太陽光発電を導入するためにも、認定IDと電気工事士の資格に関して事前にチェックしておくと良いでしょう。
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まとめ:太陽光パネルは資格だけでなく、実績と経験のある会社に依頼しよう
太陽光発電の需要が増加したことにより、太陽光発電に関する資格を取る人も増えています。しかし、太陽光発電に関する資格は、必須の電気工事士を除いて必ずしも持っていなければいけないということはありません。太陽光発電に関する資格よりも、業界での実績や経験、対応の丁寧さなども踏まえて、相談や施工を任せるのがおすすめです。
レオフォースでは、経験豊富なスタッフが太陽光発電の導入に関する相談を無料で承っています。
「太陽光発電を導入したいけれど、どんなメリットがあるかいまいち分からない」
「デメリットもしっかり知りたい」
など、疑問点には真摯に向き合い、対応させていただきます。太陽光発電の設置によってメリットがない場合、設置をお断りさせていただくケースもあります。安心して相談が可能です。ぜひ一度無料相談をしてみてはいかがでしょうか。
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